会長 泥です。
3月19日希望が丘で練習会をしました。
先月は雨でしたが、今回はいい天気でほんと気持ち良かったです。
希望が丘のフリーマーケットにもたくさんの人がきていました。
3月はお別れの季節ですがうれしい再開がありました。
1年ぶりにロイさんが参加してくれました。
貴重な視覚障害ランナーです。
森さんがお休みになって視覚障害者はロイさんとぼくだけでした。
いちおペアは作ったんですが、みんなほとんど同じペースで、伴走も入れ替わりながら一緒に走りました。
珍しいパターンでしたね。
ということで最初のペアだけ書きます。
ロイさんと高島匡寛さん
関さんと泥
そして、及川洋一さん、高島美紀子さん、辻澤さん、橋本廣明さん、穂本さんの合計9名です。
テニスコートまでは歩いたり芝生を走ったりして通り抜け、そこからはいつも通りに走りました。
この間マラソン大会が多かったですから、その話で盛り上がりました。
みなさんほんといろいろ走られていますねえ。
レースの出場状況としてはコロナ以前と同じになったようです。
さて、ペースは至って穏やか。キロ7分前後です。
シャツ1枚でこのペースでも寒くないんですからいい季節になりました。
2ヶ月のブランクがあって神経痛のあるぼくもおかげさまで2往復走ることができました。
ロイさんも走るのは5ヶ月ぶりだったそうですが、よくしゃべりながら走っていました。
5ヶ月空いていてこれだけ走れるのはすごいです。
ロイさん、視覚障害者駅伝予約しましたからね（笑）。
高島匡寛さんはこの集団の前から横からいろいろな角度で写真を撮ってくれました。
一番走行距離が長かったかもしれません。
ありがとうございます。
そしてこのまま穏やかに走り終わりそうだったのですが、伴走していただいていた辻澤さんが寒くなってきたということで、体温維持のために最後1キロだけがんばってみました。
一生懸命腕を振りました。
頭の中で流れていたビバルディの「春」がフォスターの「草競馬」に変わりました。
しかししかし、最後までがんばり切れず、ドボルザークの」家路」に変わってしまいました。
この感じわかっていただけますか？（笑）
曲にあまり意味はないんですけどね。
結局辻澤さんが温まったかどうかは不明ですが…。
みなさん、ゆっくりペースにおつきあいいただいてありがとうございました。
体も心もぽかぽかで家に帰りました。
4月は第4日曜日の23日ですのでお間違えのないようにお願いします。
ではまた来月もよろしくお願いします。
